新宮市議会 2022-12-14 12月14日-03号
ここで、市民の食という言葉が出ましたので、先日開催された農林産物品評会について少しお話ししたいと思います。 コロナウイルスの影響で3年ぶりの開催となりました。この品評会も今回で71回を迎えることになりました。これまで地元の農林産物がたくさん集まり、にぎわいを見せてきましたが、これまで私も出品させてもらっております。
ここで、市民の食という言葉が出ましたので、先日開催された農林産物品評会について少しお話ししたいと思います。 コロナウイルスの影響で3年ぶりの開催となりました。この品評会も今回で71回を迎えることになりました。これまで地元の農林産物がたくさん集まり、にぎわいを見せてきましたが、これまで私も出品させてもらっております。
また、同じ日に農林産物品評会も行われまして、蓬莱体育館には多くの方が立派な産品をお買い求めに来ていただくなどにぎわいを見せておりました。 もうこの年明けになるとコロナ禍が丸3年という状況でございます。何とか感染対策も行いながら、このようにいろんなイベントが再開してふだんを取り戻せるよう、また今後行っていきたいなというふうに感じた土日でございました。
また、今年度もスポーツパークへ会場を移して行われた南紀UMEロードマラソンの大会補助金であったりとか、また、依然として深刻な被害が続いている農林産物、また鳥獣害対策の各種事業への補助金。 また、四半世紀にわたり議論され、要望活動が続けられてきた森林環境税に対し、譲与税の額が決まり、いよいよ今年度からその取り組みがなされるということであります。
まず、この前の土曜日に開催された第69回新宮市農林産物品評会についてであります。 ことし、和歌山県下において、8月23日の台風20号により21億9,065万7,000円、9月4日の台風21号により50億3,915万5,000円と農林水産業被害について、9月後半に県から出された資料をいただいております。
鳥獣の中でも農林産物に被害を与える有害鳥獣につきましては、近年奥山から里山、田畑等に、猿、鹿、イノシシ等がおりてきて、人が収穫をする前に農林産物を食べてしまう、このような被害が非常に多く発生しており、関係者にとっては、これらの拡大が大変深刻な問題となっております。このため、国においては、平成20年2月に鳥獣による農林水産業等に係る被害防止のための特別措置に関する法律を施行しております。
ことしも第68回新宮市農林産物品評会が12月9日に行われました。その中で、担当課の取り組みが私への返答と見てとれましたので、お聞きいたします。 ことしは稲刈りが終わった後、天候不順が続きました。さらに、この台風21号の被害です。ほかのまちの品評会では出品数が半減したり、取りやめになったり、そういったところもございました。
山間地に適した農作物や特用林産物につきましては、栽培地の条件や経営規模、日照時間や日中の寒暖差、冬場の冷え込みなどを考慮して、各地で独自の農林産物の生産が進められてきたところであります。
3目農業振興費は、台風12号による農林産物品評会開催中止のため、減額補正するものであります。 4目農地費は、台風12号による事業凍結に伴い、農道比奈1号線新設事業の全額を減額するものであります。 5目地籍調査費は、人件費の補正であります。 6目中山間地域施設費は、台風12号による浸水被害のため、農林漁業体験実習館のベランダ改修を取りやめるものであります。
これも実態はアライグマとか内水面の漁業なんか、カワウの被害がすごい集中して、これは農林産物とは違いますけど、内水面漁業者が今みずからカワウの対策をとってますけど、これも鳥獣被害いう広い意味で考えていくべき問題、特にアライグマの被害がひどくなって、うち今、アライグマに対する捕獲補助をしてないですね。 ◎農林水産課長(津呂建二君) ことしから3,000円出しています。
当然、今のお話ですと、農林産物の加工も含めての話でございますので、農林水産課のほうでそういったものが本当に必要であるかどうか、その辺の精査がまずあろうかと思います。 その上で、財源をどうするか、それは財政課も含めての庁内的な協議になろうかと思います。 そこで、これは適当だなということであれば、予算の、財源の範囲内でそれを整備していくということになろうかと思います。
この発表会の席上で審査委員からのいろいろな御質疑やアドバイスをいただきまして、その後、他府県での取り組み事例も収集して海老谷地区で検討した結果、地区住民の連携や共同意識を高めたり都市との交流を発展させていく上でも、農林産物の加工体験や加工品の販売に取り組む必要があるという結論に至った経過がございます。
高田や熊野川の山間部に行きますと、日常の生活環境には大変厳しいものがあり、特に野生鳥獣による農林産物の被害がふえており大変深刻化しているように思います。トタン板やネット、電気柵などで畑を囲ってまるで人間が檻の中に逆にいるような感じで、その中で一生懸命皆さん頑張っておられる農家の方々を見ていますと、本当に気の毒でなりません。そこで鳥獣被害に対して幾つか防止対策についてお伺いします。
しかしながら、野生鳥獣による農林産物被害は依然として高い水準で推移しており、その被害が農林業経営に大きな影響を与え、その振興や生産に対する意欲を減退させ、最終的には離農離林を余儀なくされる場合もあるなど、過疎化、高齢化が進む地域農林業にさらなる負の要因をもたらしている状況であります。
それから農林産物品評会の見直し、これは開催形態等の見直しを検討するとこういうふうに言われました、これは中身はどういうことです。 ○議長(上田勝之君) 坪井農林水産課課長補佐。 ◎農林水産課課長補佐(坪井辰実君) 現在、そういう品評会に向けての組織、従来の組織はあるんですが高齢化等によりまして、地元、例えば木ノ川地区については既に解散された組織もございます。
イノシシ等による農林産物被害は急増し、特に農作物への被害は深刻化しております。 過日の所管調査の報告によりますと、花坂、細川、西郷各地区で捕獲を実施したと、このように説明をいただいております。にもかかわらず、出会うたんびに、イノシシで農作物をつくるの嫌やというような声を聞いております。
◎農林水産課長(倉家博君) 捕獲が少なくなっているということではなくて、天候にも左右されるのですけれども農林産物の被害が少なくて、その申請が少なかったということです。 ◆18番(杉原弘規君) それでは、そういう被害がない場合には捕獲をしないと、こういうことになるわけですか。
次に、行政の横の連携をとり、農業と観光施策の推進をということでありますが、本市の今後の農山村の振興策としては、梅、みかん、備長炭など、豊かで多彩な農林産物が生産されておりますので、これらの収穫や栽培、加工の農業体験と農山村に滞在し、農林業や田舎暮らしを体験するグリーンツーリズムなどの推進が重要であります。
次に、近年、サル、イノシシによる鳥獣等による農林産物への被害が急増し、特に高齢化や過疎化が進む中山間地帯での被害が大きく、過疎化を一層促すことにもなりかねない状況です。農業側から見ても、農業所得の減少になり、農業生産の意欲の減退、耕作放棄地の増加等、地域農業への振興に大きな影響を及ぼしています。さらには、地域住民への生活そのものへの不安も広がっています。鳥獣害対策は、総合的な取組が必要です。
それから、農業構造改善事業費につきましては、うち委託料では市の農林産物をPRするためのビデオ作成委託料を。補助金につきましては、梅の消費拡大を図るために、梅料理のコンテストを実施するための助成を考えてございます。